【メディア掲載】日本経済新聞にて当社AI故人対話サービス「TalkMemorial.ai」が紹介されました

2025年6月22日付の日本経済新聞朝刊および電子版にて、当社ニュウジアが提供するAI故人対話サービス「TalkMemorial.ai」が特集されました。

記事では、少子化の進行とともに「墓じまい」が急増し、従来の弔いの在り方が変化する中、AI技術を活用した新たな“Deathテック”の取り組みとして、当社サービスが紹介されています。


■AIで“故人との再会”を叶える、新しい弔いの選択肢

「TalkMemorial.ai」は、故人の写真・動画・音声・紹介文などをもとに生成された“AI故人”と、スマートフォンやPCを通じて対話ができるサービスです。契約者が故人の経歴や思い出を最大50万字まで登録でき、AIがそれらを学習することで、まるで“本人と語り合うような”体験を提供します。

記事では、当社代表・柏口之宏の以下のコメントも掲載されています。

「中国や韓国ではすでに類似サービスの利用が広がっている。生前のうちに自身の声やメッセージを学習させ、家族に“自分のような存在”を残すことも可能だ。故人と再び言葉を交わすことで、悲しみが癒える部分はあるはずだ。」


■日本でも「弔いの形」が大きく変わろうとしています

記事では、「TalkMemorial.ai」以外にも、メタバース霊園やオンライン供養、樹木葬・海洋散骨といった新たな弔いスタイルが紹介されています。人口減少と都市集中の進行により、従来型の“家族で墓を守る”という価値観が大きく揺らぐなか、AIを活用した供養が現実的な選択肢として注目を集めています。

当社では今後も、技術と人の心をつなぐ革新的なサービスを開発・提供してまいります。


📌掲載記事はこちら(※日本経済新聞の会員向け記事です):
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD048AC0U5A600C2000000/


※本記事に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
※「TalkMemorial.ai」の詳細についてはこちらのサービス紹介ページをご覧ください。

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